Narration-07
■話法( Narration ) 出題されやすい10のポイント
⑦ 間接話法 → 直接話法 もできるようにする!
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☆Narration-07
● Fill in the blanks with suitable words so that the two sentences mean the same.
07. She told me not to forget to write to her.
= She ( ) to me,“( ) forget to write to ( ).”
↓
↓埋めた?
↓
↓
↓
●Answer
07. said, Don’t, me
「彼女は私に忘れずに手紙を書くようにと言った」
直接話法をから間接話法への書き換えができるようになったら、逆に間接話法から直接話法への書き換えもできるようになりましょう。
その際、注意すべき点は?
【解説】
She told me not to forget to write to her.
= She ( said ) to me,“( Don’t ) forget to write to ( me ).”
「彼女は私に忘れずに手紙を書くようにと言った」
「彼女は私に『忘れずに私に手紙を書いてください』と言った」
間接話法を直接話法に書き換えられるようになりましょう。
結局、注意すべき点は、以下の5点です。
1.伝達動詞
2.接続詞など
3.代名詞
4.時制の一致
5.時や場所を表す副詞
順に変化させて行きます。
まず、直接話法の伝達動詞は、基本的に、say, say to ~ にします。
said to me ですね。
次に、伝達動詞が、told で、told me not to ~という形を取っていることから、直接話法の会話の内容は、否定の命令文であると判断します。
Don’t ~ にします。
代名詞ですが、彼女が言ったことなので、間接話法の her は、直接話法では me に変わります。
時制の一致や時や場所を表す副詞に関しては、この問題では考える必要はありません。
二人が会話する様子を頭に浮かべて、彼女が実際何と言ったのか、想像するようにしましょう。