voice-03

a_ilst004

 

■態( Voice )出題されやすい10のポイント

③ 2語以上を一つの動詞と考える

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■Voice-03
●Correct the error, if any.

「彼は部下に尊敬された」

He was looked up by his followers.

 ↓
 ↓訂正した?
 ↓
 ↓
 ↓

●Answer
× looked up → 〇 looked up to
look up to ~「~を尊敬する」

 


【解説】

能動態の文を考えます。
His followers / looked up to / him.
文にスラッシュを入れてあります。

S = His followers V = looked up to O = him
「部下たちは / 尊敬していた / 彼を」

このように、むりやりSVOの形に持ち込んで考える。
2語以上をV(動詞)と考えて、SVOの形にする。

これを受動態にすると
He / was looked up to / by his followers.
となる。

第1文型は受動態にならない。
しかし修飾語が付き、上記のように分けることができれば、受動態になることがある。
Nobody slept.
目的語がないので、受動態にはならない。

Nobody slept in the bed. なら
Nobody / slept in / the bed.とすれば
→The bed wasn’t slept in by anybody.
とすることができる。

2語以上のまとまりを一つの動詞と考えて受動態を作る!

 


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