very と much の用法と副詞の位置


bullet262   副詞の回答


■very と much の用法と副詞の位置


Q

゙very゙ と ゙much゙の使いわけ方がよく分かりません。教えてください。

 
オッハー

very は基本的に形容詞や副詞を修飾します。
very beautiful「とても美しい」、very slowly「非常にゆっくりと」

much は基本的に動詞や過去分詞を修飾します。
I don’t like the picture much.「その絵はあまり好きではない」通例、疑問文や否定文で。
肯定文では very much を用います。

He is much admired by young people.
「彼は若者から非常に尊敬されている」
このように明らかに受動態と思われる文中の過去分詞にはmuchが用いられます。

He is very tired.
「彼は非常に疲れている」
これも受動態ですが、tired「疲れている」 は、もはや形容詞と考えられているため very が用いられます。感情や心理状態を表す amused, excited, pleased, surprised, worried なども形容詞と考えて very が用いられます。

判断が難しいものは very much にするか、「ひどく、すごく」という強意の terribly, awfully, horribly, incredibly, remarkably などを用いればいいと思います。

RE 
他の方の質問

別の方の質問に割り込む形となって、恐縮です。
一般的にvery beautifulなど、veryは副詞で用いることはわかります。
ただ、副詞は基本的に修飾語句、文節の後ろに持ってくるものだと思います。
veryのような例外は他にどのようなものがあるのか教えていただけるとうれしいです。

RE 
オッハー

副詞の位置は複雑で、一概にはまとめられません。
また、以下の例は私は例外とは考えていません。

まず頻度を表す副詞は、動詞の直前に来ます。(be動詞、助動詞の直後)
always, usually, often, frequently, sometimes, rarely, seldom, never など。

また程度を表す副詞も、動詞の直前に来ます。(be動詞、助動詞の直後)
almost, nealy, barely, completely, hardly, scarcelyなど。

後、文全体を修飾する副詞は、文頭に来ます。
Fortunately the typhoon didn’t hit Japan.

また句を修飾するときは基本的にその直前に置きます。
just behind my house

また節を修飾するときもその直前です。
only because he is poor.
などです。

 


kogi5
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