Pronoun-01
■代名詞( Pronoun ) 出題されやすい10のポイント
① 後ろに to 不定詞や that S + V があるときは、形式主語のit を考える。
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☆ Pronoun-01
● Fill in the blank with a suitable word.
01. He doesn’t know what ( ) is like to be poor.
↓
↓埋めた?
↓
↓
↓
●Answer
01. it
形式主語の it を覚える。
なぜ、形式主語とわかるのか?
【解説】
He doesn’t know what ( it ) is like to be poor.
「彼は貧しいということがどのようなものか知らない」
例えば、It is like ( ? ).
「それは、?のようなものである」
という文を考えます。
is( be動詞 )があることから、この like は動詞「好きだ」ではなく、前置詞の like で、「~のような」であることがわかります。
そして、( ? ) の部分がわからないので、それを尋ねる文を作ると
What is it like ?
「それはどのようなものですか」
となります。
そして、it を形式主語として
What is it like to be poor?
という文を作ることができます。
it は形式主語で、訳しません。
to be poor「貧しいということは」 が真主語になります。
like は前置詞で「~のような」という意味です。
「貧しいというのはどのようなものなのですか」
という文になります。
It is like ( ? ) to be poor.
「貧しいということは( ? ) のようなものである」
というのが、元の文です。
この文が間接疑問文になると…
I don’t know + What is it like to be poor?
↓
I don’t know what it is like to be poor.
「私は貧しいということがどのようなものなのかわからない」
となります。
it の後ろに to 不定詞や that S + V があるときは、形式主語のit ではないかと考えましょう。