Pronoun-09
■代名詞（ Pronoun ) 出題されやすい１０のポイント
⑨ either と any
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☆ Pronoun-09
● Fill in the blank with a suitable word.
09. Lend me a pencil or a ballpoint pen; ( ) will do.
↓
↓埋めた？
↓
↓
↓
●Answer
09. either
「鉛筆かボールペンを貸して下さい。どちらでもいいです」
either「２つのうちのどちらでも」
either と any の用法とは？
【解説】
Lend me a pencil or a ballpoint pen; ( either ) will do.
「鉛筆かボールペンを貸して下さい。どちらでもいいです」
肯定文では、以下の違いを覚えて下さい。
either「２つのうちのどちらでも」
any「３つ以上のうちのどれでも」
問題文では、鉛筆とボールペンの２択ですので、either 「どちらでも」にします。
Please lend me a book; any will do as long as it is interesting.
「私に本を貸して下さい。面白ければどんな本でもいいです」
この場合の do は「役に立つ、間に合う」の意味。
as long as 「～する限り、～しさえすれば」の意味。
「どれでも」いいわけですから、ここでは、any を用います。
any は肯定文では、後に単数形の名詞を取ります。
否定文では
not ～ either = neither ～「どちらも～ない」
not ～ any = no ～「少しも～ない」
I don’t know either boy.
= I know neither boy.
「私はどちらの男の子も知らない」
I don’t have any time.
= I have no time.
「私にはまったく時間がない」
