Infinitive-06

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■不定詞( Infinitive )出題されやすい10のポイント

⑥ be動詞+to不定詞(可義予運意)

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☆ Infinitive-06
● Insert a word into the parentheses so that the two sentences mean the same.

06. Not a soul could be seen on the street.
= Not a soul was (   )(   ) seen on the street.


↓埋めた?


●Answer

06. to, be

「通りには人っ子ひとり見えなかった」

be動詞+to~「~できる」

「可能」を表す。

be動詞+to~ が表すその他の意味は何?


【解説】

☆不定詞-06
●適語補充同意文

06. Not a soul could be seen on the street.
= Not a soul was ( to )( be ) seen on the street.

「通りには人っ子ひとり見えなかった」

be動詞+to不定詞は様々な意味を表します。

be動詞+to不定詞の用法を覚えましょう。
代表的な意味の覚え方は以下の通りです。

「恋人同士はカギヨウイ」と覚えます。

「恋」は何の意味もありません。

be, to, 動詞(ビトゥドウシ)は

カ(可能)できる、= can
ギ(義務)すべき、=must
ヨ(予定)だろう、=will
ウ(運命)~する運命にある(主に過去時制で)
イ(意図)つもり(if で始まる条件節で)

などの意味を表すことができます。
文脈や前後関係でどの訳をするのかは自分で決めます。

「恋人同士は鍵用意」だけ覚えても意味はありません。
その中身を覚えて下さい。


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