結果を表す不定詞


bullet262   不定詞の回答


■結果を表す不定詞


Q 

[Takeshi grew up to be a famous comedian.]とぃぅ文の解説で、【[to be…]は[grew up]という非意図的な行為の結果を表す。】とあったんですが、この説明はどぅぃぅ事だかよくわかりません(>_<)
普通の結果の不定詞と何か違うんですか?
ょろしくぉ願いします。

 
オッハー

to不定詞が「目的」を表すのか「結果」を表すのかの区別は人により異なります。
一般的には「自分が~しようと思ってしたのではないこと」質問文で言う「非意図的な行為の結果」が結果を表す不定詞と考えられています。

ですから、結論から言うと、grow up to be は「普通の不定詞」の結果と同じです。
ただ「普通の不定詞の結果」の定義がはっきりしませんが。
たけしが、有名なコメディアンになるのをあきらめたら、たけしの成長が止まるかというとそうではありません。
やめても、たけしは成長します。

それに対して、Takeshi studied very hard to be a doctor.
だと、医者になるのをあきらめたら、たけしはあまり勉強しなくなるでしょう。
こういうときは不定詞を「目的」と考えるわけです。

また意図しないというよりは、望まないことになる場合も結果に分類します。
—–, only to ~ や —–, never to ~などです。
「—–して結局~」や「—–したが二度と~しなかった」という好ましくないことを言うときに使います。

 


kogi5
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